乗車前と返却時の車両確認がスムーズになりました
A社レンタカー業
レンタカーでは乗車前に車両確認を行うのですが、iPadで写真を撮影して画像として保存し詳細は手書きで記入する形になっていました。画像は車両情報・顧客情報と連携していなかったため、返却時に該当の画像を探し出し、その画像から貸出前の傷なのか、貸出後の傷なのかを判断することがかなり負荷になっていました。結果、返却対応に時間がかかることが多く、顧客満足度も下がっていると感じました。
Sketchを導入することで、画像データと車両情報・顧客情報が紐づいたことで検索が容易になり、貸出前の画像には傷部分に手書きでマーキングがされているため、傷の確認にかかる時間が大幅に短縮されました。また、車両修理に関しても情報連携がスムーズにできるようになりました。
故障箇所の写真と対応記録を連携させることができ修繕依頼が迅速にできるようになりました
B社不動産管理業
建物の老朽化や故障のため修繕依頼をするためにデジカメやスマホで撮影して保存フォルダに格納し修正箇所は別途メモをしていました。画像保存時にメモ記入忘れなどで撮影した画像を見返したり、現場に再度確認をしに行くことが度々発生し、修繕依頼が遅れることが度々発生しておりました。
Sketchのよいところは、画像と修繕箇所のメモをFileMaker上で一元管理ができ、画像だけで修繕箇所が判断できるようになり効率化を図ることができました。
施術箇所を手書きカルテから電子化できたことで素早く情報を探し出すことができるようになりました
C社接骨院業
電子カルテは以前より検討していたものの、高額で多機能な製品が多く当院ではFileMakerで電子カルテを作成して管理しておりました。施術箇所の写真を撮影しており、患者情報・施術内容とは別の管理となり二重管理になっておりました。
Sketchの導入により、ipadによる手書きで追記した画像をFileMaker上で管理できるようになりました。スタッフにとっては、二重管理がなくなり業務負荷が軽減され、患者様にも施術前後の画像を見せながら説明することができるようになり、安心感を与えることができるようになりました。
トレーニング時の画像と手書きメモを一緒に記録することができトレーニングの成果をお客様にも伝えやすくなりました
D社パーソナルジム業
トレーニングメニューやトレーニング記録はこれまでもFileMaker上で管理しており、トレーニング実施時にはipadを使い写真を撮影しお客様と共有しておりました。画像はお客様に共有できてもポイントは別途記載したメモを渡していたため、トレーナーもわかりやすくメモを書くことが負担になっていました。
Sketchを導入することで、写真とポイントを手書きしたメモを一緒に記録できてお客様にもその画像を共有できるようになりました。トレーニングの振り返りがしやすくなったと、お客様からも喜びの声をいただくことが増えました。
反響の良かった陳列方法の写真とメモを一緒に記録に残すことで再現性の高い効果的な陳列ができるようになりました
E社雑貨小売業
陳列方法は従業員のセンスに任せる部分も多く属人化が課題でした。FileMakerで商品管理は行っているものの、陳列については写真を残すのみでした。売れ筋商品や毎年入荷する商品よりも新商品やこれまでに扱ったことのない商品の陳列をどうするのかが悩みでした。
Sketchで写真と手書きメモを一緒に残すことができると知り、導入しました。すべての商品情報にその陳列とポイントを手書きした画像を残すことにより、より良い陳列を話し合う機会が生まれ、売上アップに大きく貢献しています。
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